こんにちは!藤原です。
通信制高校の学習のメインは、レポートの作成と提出です。
自宅学習の内容をレポートにして提出し、それを添削してもらいながら学習を進める流れになっています。
そうなると気になるのが「通信制高校のレポートは難しいのか?」という点です。
そこで今回は、通信制高校のレポートというのがどういうものなのかを具体的に見ていきたいと思います。
レポートは簡単なのか難しいのか
結論からいうと、通信制高校のレポートは穴埋め形式になっていて、比較的簡単に解けるようになっています。
レポート自体はすべて教科書に沿った内容になっているので、しっかりと教科書を読み込んで勉強していればすぐに理解することができるでしょう。
理解することができなかった場合は、学校に登校してスクーリングを受ける際に、直接先生に質問することもできますので、安心して学習することができます。
1単位に必要なレポートの枚数は?
通信制高校のレポートは、1単位を修得するのにレポート1枚で良い場合もありますが、数枚必要な場合もあります。
レポート数は、科目や教科によってかなり変わってくるので注意が必要です。
例えば、スクーリングに参加しないと単位を修得するのが難しいような科目や教科がそれにあたります。
1単位を修得するのに3枚程度のレポートが必要だったりする場合があります。
レポートを提出するまでの流れ
出典:illustAC
レポートの提出までの流れは以下のとおりになります。
- 課題の範囲を学習をする
- レポート作成する
- レポートを提出する
- レポートを添削してもらう
- 間違った箇所を修正して再度提出
レポートは、ただ提出しただけでは単位を修得したことにはなりません。必ず先生から合格をもらう必要があります。
そのため、場合によっては、間違った箇所を修正して再提出するを繰り返して、やっと合格がもらえるというときもあるわけです。
合格がもらえたら次の課題に進む流れですので根気強さも必要になります。