見逃しがち!クレジットカードの落とし穴

本当にゴールドカードはお得なのか?

本当にゴールドカードはお得なのか?

 

よくインターネットでクレジットカードについて調べてみると「ゴールドカードはお得で良いですよ!」という言葉をよく目にします。しかし、実際にゴールドカードを所持してみると、年会費が高く、本当にお得なのか?と疑問符が付いてしまうことがあります。実際のところゴールドカードとはお得なのか?をテーマに、以下よりお話をしていきたいと思います。

 

 

ゴールドカードの得と損

結論から言えば、ゴールドカードは使う人によってはお得になるカードといえます。要は、お得さを感じたいのであれば、それ相応の使い方をしないと、必ずしもお得になるとは限らないということ。

 

例えば、クレジットカードを所持する大きな目的の1つであるポイントプログラム。ゴールドカードであれば、一般カードよりも「ポイント還元率がよくなる」と、よく見る謳い文句があります。これは、クレジットカードで支払う年間の総額が大きくなければ意味がありません。くわえて、ゴールドカードのネックになるものが年会費ですが、この年会費を相殺できるほどのポイントを貯めないといけません。

 

このようにお得に利用しようと思ったとき、どうしても制限が出てきてしまう場合も。結果、制限を満たすことができずに損をしてしまうパターンもよくある話なのです。

 

 

ゴールドカードが持つ意味

そもそもゴールドカードとは、損得を勘定するカードではない。と、ご存知でしたか?本当の目的は、裕福層が高い年会費を払う換わりに、良質なサービスを対価として求めるカードです。その良質なサービスの1つとして「たくさんカードを利用してくれてありがとう!お礼にポイント還元率をよくします!」となるわけですね。

 

したがって、ゴールドカードが持つ意味とは、損得が目的のカードではなく、カード会社が上客に対して上質なサービスを提供するためのカードとなっています。

 

 

お得さを求めるなら深い理解が必要

とはいえ、ゴールドカードは、使い倒すことにより一般カードよりも大きな「得」を得ることができるカードということは間違いありません(中には使い倒しても損をするカードが多くありますが…)。ただし、この大きな得を得るためには、相応のハードルがあったり、年間100万円以上の利用が必要だったり、とさまざまな障害があります。この障害を自分自身は超えることができるのか?を十分に理解する必要があります。

 

したがって、ゴールドカードをお得に利用したいのであれば、自問自答しつつもカードの特性を理解し、アクティブに利用できたときに、初めて「お得感」を得ることができるでしょう。